【分解】Let’s noteを分解出来てこそ

さて当店のプログラマーの愛機であるLets note CF-C1をカスタムするついでにクリーニングをしました。

分解難易度としてLets noteは少々上(面倒)の部類なのですが、修理する者としては分解し甲斐があるというか、Panasonic設計部隊の英知と歴史を知ることができるので、とっても楽しいのです。

さて、今回はLets note CF-C1という渋いモデルです。Lets note特有のイモクサイというか武骨な感じというか、、、

 

では早速分解。
※手順は面倒(忘れた)なのでかきませんが、難易度としては優しい方でしたね。

 

 

そしてネジの数は少ないけど種類は多い(↓は一部)

普通は多くて5種程度なのですが、倍以上ありますね。。。

 

 

次にM/B全容

モデル毎に違う設計なので、その苦労は想像に難くないですが、

Panasonicの設計は変態ですね、特に右下辺り。

 

 

CPUグリスは全然乾いていませんでした。

やはりというか、なんというか、高いグリスなのか、良いグリスなのかわかりませんが、

6年使用した後のこの状態はすごいです。Panasonicの本気がここにあります。

 

さてそんなこんなで、Lets noteの分解でした。

楽しかったです。