「ウィルス対策ソフト」を入れる事が普通なこのご時世ですが、それが動作が遅い原因になることがありますので、ざっくり紹介します。
③ウィルス対策ソフト
標準搭載のセキュリティソフトと、市販されているノートン、ウィルスバスター、ソースネクストなどが有名どころのセキュリティソフトですが、有能性(性能)の差なんてケースバイケースですので、一般のユーザーには関係ないと思います。
それに標準搭載で付いているセキュリティソフトで十分な人が大半ですので、必要以上に心配する事もないです。この辺の議論はネットで決着のつかない検証と検討は散々されています。
で今回の問題は
市販されているセキュリティソフトについてです。
市販されているセキュリティソフトの多くは、パソコンのあらゆる動作を監視していますので、安心なのだけどその分パソコンが遅くなります。
さらにちゃんと動いていればまだいいですが、ちゃんと動いていないのにパソコンを重くしている場合もあります。
そんな状態を見つけた時は基本的にシステムチューニングしています。
■システムチューニング ¥3,000-
詳しくはこちら(②起動ソフト、バックグランドソフトが多すぎる)
ウィルス対策を万全にするとパソコンが遅い
こんなんじゃ、だれがウィルスか分かんないですよね。
次回は「そもそもスペック(能力)不足」について
■パソコンが遅い主な原因
①パソコンの経年劣化、もしくは一部故障
②起動ソフト、バックグランドソフトが多すぎる
③ウィルス対策ソフト