最近のパソコンはスペックが高すぎる場合と低すぎる場合の二極化している様ですね。パソコンの動作が遅い原因に、その低すぎる場合のパソコンがありますので、ざっくり紹介します。
④そもそもスペック(能力)不足
最近のパソコン市場は、本当に二極化しているなと思います。
その中でも、安くて良いもの!みたいな売り方をしているのを見ても、本当にそうだった物を見たことが少ないので、すごくそのお店に対して残念になることがあります。
正直パソコンは
安かろう悪かろう
の一言です。
「読み」やすかろうわるかろう
「意味」安かろう悪かろうとは、値段が安いものは、それ相応の品質なので、良いものはないということ。
もう一度
マジで安かろう悪かろう
心から思います。
安いのには訳があるので、気を付けてください。
話を戻して
じゃぁどうやって判断するかというと、
新品を買うときは、店員さんに「あなたが買うならどれですか?」と聞いて、
8万以下の物を勧められたら、「なんでこんなに安いの?」と聞く。
8~15万円の物を勧められたら、「私にそこまで必要ですか?」と聞く。
15万円以上の物を勧められたら、「本当に私に必要と思っていますか?ノルマですか?」と聞く。
その回答に納得できるか、というのが材料の一つになるかなーと思います。
良い店員さんなら、きっと色々なパソコンを見回して、探してくれるし。
反対に、近くにある物を勧める店員さんは、売りたいだけな気がします。
中古品を買う場合は、5万以下の物は、基本的に欠点があると思っていいです。
それでも不安がある場合は
有料ですが、当店のパソコン購入サポートをご利用ください。
使い方やご要望を聞いて、店長が真剣に考えて考えて考えて提案します。
せっかくなら快適に使えて、後悔しないものを買って欲しいです。
■パソコンが遅い主な原因
①パソコンの経年劣化、もしくは一部故障
②起動ソフト、バックグランドソフトが多すぎる
③ウィルス対策ソフト
④そもそもスペック(能力)不足